テレスコープ〜SurgiTel 術野拡大・照明システム〜サージテルがもたらす“別世界”を体験してください。

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妥協を許さないプロフェッショナルのこだわり

やすま歯科クリニック 安間 信之介 先生

 2008年8月に、大阪府茨木市でやすま歯科クリニックを開業した安間信之介先生。「噛めること」「健康な状態を維持」「審美性」「壊れない、外れない」をすべて満たすことが治療における成功だと言います。安間先生の治療を支える「拡大」と、ご自身がこだわっている「明るさ」についてお話を聞きました。

―― 先生は開業と同時に6倍を導入されましたが、どんな印象を持ちましたか?

 何をするのにもうれしくて、ずっとつけていましたね。
 勤務医のときは、当時の院長先生が持っていた2.5倍をお借りして使っていました。“よく見えるな”と思ってやっていたのですが、倍率を上げれば絶対にこれ以上の世界があるはずだとも思っていました。6倍になると、見えるもののレベルがまったく変わるじゃないですか。もっと早く使っていればよかったなと思いましたね。
 自分用のサージテルを選ぶときに6倍にしたのは、開業にあたって、まずはテレスコープ1台でやっていきたかったからです。とすると、高倍率で汎用性もあるというのが条件だったんです。医院の診療スタイルとして、1本だけの処置をするというよりは、歯列全体をある程度一望できるような視野も必要でしたので。
 6倍では、エキスプローラーで触ったり模型にしなくても、見るだけでプレパレーションした表面の段差がわかります。また、確実に圧排ができるので歯肉を傷つけずに済みます。「このレベルで見えるなら、今まで『こうしたい』と思っていたことができるな」という実感がありました。
 それまでは、「理想的な治療はこれだ」というイメージは持っていても、実際には目から入ってくる情報が少なくて、できていなかったことがあったんです。でも導入後は、一気に壁が取り払われて急にイメージに近づけるようになりました。それがすごくうれしかったですね。しかも、今までの自分の駄目なところも見えます。それはその瞬間から改善していくことができますよね。

―― LEDライトも同時に導入されました。「明るさ」へのこだわりについて教えてください。

 “手の感覚でやる”というドクターもいらっしゃると思うんですが、僕はもともと見えなければ嫌な人だったんです。想像しながら、ここがこうだったからこうするというよりは、しっかり見ながらやりたいんですね。
 その見るということのためには、単純に明るい方がよく見えます。例えば夜、車で山道を走るとしたら、普通にライトをつけるよりも、道の先がどう曲がっているのかわかるようにハイビームにしたくなる。本を読むときでも、文字を読むだけなら薄暗い間接照明でもいいと思いますが、絵や写真を適切な色で見たい、紙の質感を味わいたいとなったら、やはり相応の明るさが必要になる。目で見えるものは、すべてしっかり見たいんです。

―― 拡大と明るさを含め、“見えること”からは何が得られるのでしょうか?

やすま歯科クリニック 安間 信之介 先生  僕は目からの情報量は多ければ多いほどよいと思っています。そして、見えた情報をどう使うのかが、自分の知識やスキルだと思います。例えばオペの際、一次治癒を期待してバットジョイントでスーチャーを行なっていくときです。切開面と切開面がぴったりと合わさり、結果としてきれいな一本の切開線が再現されるような、そういう微妙なテンションの係り具合まで見えるんです。「こういう治療をしよう」と意識するだけでなく、それができているかどうかが実際に見えます。そうすることで治癒期間が短縮され、術後の歯肉の形態がよりきれいになるんです。
 LEDライトは、やはり自分の目と同軸で光が出るのが何より大きいと思いますね。オペだけでなく、エンドや修復、いわゆる治療行為のすべてにおいて、すごくやりやすくなりました。アシスタントワークに左右されないライティングができるようになったので、自分は施術に集中しながら、アシスタント自身も、吸引や圧排、器具の受け渡しなど他のことに集中できます。作業効率と質、ともに上がりました。
 常に明るく大きく見えていることで、診療の効率も変わります。同じ仕事をするのに1時間かかっていたのが30分ですめば、それは患者さんとクリニック、両方のためになります。時間が変わらないとしても、診療の質が上がります。これらはすべて、拡大と明るさから得られるものだと思います。
(2009年10月編集)

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